雨が降る仏滅の夜明けは食事を

「麻婆豆腐」が好きな人もいれば、嫌いという人もいると思う。なんの感情もない人だって。君が感じる「少年」はどうだろう?

まだ温かいシュウマイ

HOME

雨が上がった水曜の晩は立ちっぱなしで

作家である江國香織の小説に登場する女性は、みんなアンニュイだ。
例えば、落下する夕方の華子。
他にも、スイートリトルライズの瑠璃子。
それと、ウエハースの椅子の女性画家など。
江國香織の持ち合わせている部分を、極端にして表現した結果なのだろうか。
心からクレイジーなのが、神様のボートの葉子だ。
もしかすると迎えに来るかもしれない「あのひと」を待ち、色々なところに引っ越す。
恋人を絶対に忘れないよう、絶対会えると確信して。
挙句の果てにママは現実を生きていないと愛娘に言われてしまうが、この女性にはそこまで響かない。
ここが、この小説の最高にクレイジーな見せ場だ。
私はウエハースの椅子にはなるべく座りたくないけれど、神様のボートには乗れる。
江國香織さんの書く、クレイジーだけど可憐でちょっと病んだ主人公が大大大好きだ。

喜んで話すあの人と履きつぶした靴
鹿児島に引っ越してみて、霊前に連日、献花をしている人が多人数なということにびっくりした。
高齢の人は、その日その日、墓に菊をあげていないと、近所の女性の目が引っかかるらしい。
連日、献花をなさっているので、家計の中の切り花代もめっちゃばかにならないらしい。
その日その日、周辺の老齢の主婦の方は墓に集まって切り花をあげながら、語らいもしていて、墓所の湿っぽい雰囲気はなく、さながら、人がひしめく公園のようにはなやかな空気だ。

薄暗い金曜の明け方に歩いてみる

子供の3歳の誕生日が近いので、誕生日プレゼントを何にするかを悩んでいる。
嫁と話し合って、体で遊ぶおもちゃか知育玩具か着るものなどにするかを決定しようとしている。
考えるがなかなか決まらないので、実際に見に行って選ぶことにしたけど、がつんとくるものがない。
だけれど、こどもに見せてみたら、あっさりと決まった。
ジャングルジムに夢中になったので、それに決めた。
ただ、今のアパートが狭いので、一番小さなコンパクトなものにした。
値段が、なかなか安かったので、よかった。

笑顔で泳ぐ弟とファミレス
テレビを見ていたり、街を歩いていると、綺麗だな〜と思える人は多い。
顔立ちは、一般的な美人とは言えなくても、魅力があったりオーラがあったり。
個々の雰囲気は、本人の内側かもしれない。
凄く重要だと思う。
私が惹かれるのは歌手の西野カナだ。
うたばんを見て初めて質問を受けている姿を見た。
なんてかわいいんだろう!と思わずにいられない。
童顔に、スタイルも良い感じ、明るい色がピッタリ似合う印象。
話し方がほわんとしていて、方言もポイントがアップ。
CDは割と聞いていたけれど、話している姿を見てそれ以上に大好きになった。

そよ風の吹く日曜の明け方は読書を

ここ最近、物語を読み進めることはわずかになったが、3年ほど前に水滸伝の北方バージョンに夢中になっていた。
別な作者が書いた水滸伝を見た時は、かったるくて、はまらなかったが、水滸伝の北方バージョンを読みとおしたときは、心酔し、読むのが止まらなかった。
会社の業務の休憩中や家に帰ってからの食事中、湯船の中でも読破して、1日一冊ずつ精読していた。
キャラクターが血が通っていて、男らしい人物が大変いっぱいで、そこに熱中していた。

ひんやりした平日の夕方は外へ
随分前、短大を卒業してすぐ、友達と3人で飛行機でソウルに買い物に向かった。
初めての国外で、ロッテホテルにしばらくの宿泊だった。
街中をいっぱい見学して、はしゃいでいたけれど、しだいに道に迷った。
日本語は、当然通じないし、韓国語も全く通じない。
迷っていると、韓国人の男性がレベルの高い日本語で戻る方法を伝えてくれた。
今より若いころに日本に留学して日本語の知識習得をしたとのこと。
それで、また、楽しい海外旅行をすることができた。
最終日、タクシー乗り場で道を教えてくれたその人にまた再会した。
「ぜひまた」と言われたので、私はこの国が大好きになった。
いつも有給は韓国旅行が計画されている。

じめじめした月曜の午後はビールを

お願いされて、密集した竹の伐採を助勢してのだけれど、モウソウダケがとってもぎゅうぎゅうに生えていてきつかった。
知人が山の管理を親から引き継いで、モウソウダケがやぶになっていて、伐採しても運び出しづらかったらしい。
俺は、仕事で利用する竹が欲しかったので、いただけるとなり、ちょうど良かったが、道もない山から運び出すのも苦しかった。

雲が多い月曜の夕方はお酒を
名高い見学スポットの、斑鳩寺、つまり法隆寺へ行った。
法隆寺式の伽藍配置もしっかり見せてもらい、立派な五重塔、講堂も見学できた。
博物館で、国宝にも指定されている玉虫厨子があり、考えていたよりも大きなものだった。
この寺についてを勉強するにはきっと、多くの時を要するのではないかとみている。

夢中で吠える姉妹とぬるいビール

会社に勤めていたころ、仕事を辞めるきっかけがこなかった。
かなり退職したかったという訳ではなかったから。
もう気持ちがないのかもしれない。
考えるのが面倒で、その日、本気で今月で辞めると伝えた。
こんな日に何でか、普段ちょっと仕事が細かいと思っていたKさんが、話しかけてきてくれた。
会話で、この事態を知らないKさんが「この会社、大変だけど、だけどあなたはしばらくやっていけるよ。」と言ってきた。
なんだか泣きそうになった。
私は、その日の帰りに、教育係に辞職を撤回してもらった。

具合悪そうに踊る父さんと電子レンジ
笑顔って綺麗だなーと感じるので、なるべく笑顔でいれるようにしている。
もちろん、場所と状況と見て。
しかし、周囲に強引に押し付けてはいけない。
つまり、一括では言えないけれど個人的な価値観として。
先ほどまでシリアスな顔で真剣に商談をこなしていた人が、笑顔になった瞬間。
もう、大好き。
目じりにしわがある人が好き!という友人。
その気持ちも理解できるかもしれない。

サイトコンテンツ

クマ

サイトコンテンツ


Copyright (c) 2015 まだ温かいシュウマイ All rights reserved.